「食べること」は生きていくうえでとても大切!
心とからだの基礎をつくる乳幼児期には特に大切です。
1日3回の食事をとり、正しい食習慣を身につけお友達と一緒に食の楽しさを体験していくことで食べることの大切さを学び生きる力を身につけていきます。
朝ごはんの欠食は、子どもの心身の発達に影響を与えると考えられていますので、しっかりと自宅で朝ごはんを食べてから登園させてください。
(お菓子やジュース等は朝ごはんにはなりません。)
「食を営む力」の基礎を作る
おなかが空くリズムの持てる子ども
食べたいもの、好きなものが増える子ども
一緒に食べたい人がいる子ども
食事作り、準備に関わる子ども
食べ物を話題にする子ども
0歳児
ミルクまたは母乳から移行していく時期。それぞれの成長に合わせた形態や味付けで、スムーズに移行できるように配慮していきます。1歳児
食べる意欲がもてるよう楽しく食事、自分で食べることに積極的に取り組みます。好き嫌いも出てくる時期。いろいろな食材を食べ、味覚の広がりを持つきっかけをつくります。2歳児
落ち着いた雰囲気の中で、自分から積極的に食べられるよう配慮していきます。食生活に必要な基本的習慣やマナー(座って食べる、スプーンで食べるなど)を 身につけていきます。